海鴎

ZenzaBronica SQ-A

よっぽどハッセルプラッドにしようと思ったんだけどね。値段が1/4のこっちにしました。写り具合はハッセルに引けを取らないらしい。SQ-Aは昭和57年発売。定価20万円ほどだったそうだ。重いです。 それで撮ったのも含めて以下に載せました。 まずは二眼レフ、…

試行錯誤

最後の2枚以外は新しいフイルムを使っています。古いのはやっぱり色相が違いますね〜。 えな。動くのでほとんど失敗しました。

節分いわし

節分だからと言っておっかあがいわしを買ってきた。いわしを焼いて出る激しい煙と臭いで邪気(鬼)を追い払うと言う意味があるらしい。今まであまり食べてなかったんだけど、これはうまかった。 以下今日出来上がってきたフィルム写真。歩留まり半分ほどだった…

期限切れ

以前ま四角写真に惹かれて購入した二眼レフカメラ「シーガル4B-1」をまた引っ張り出して撮ってみた。フィルムがその時買ったものだからとうの昔に期限が切れてたんだけど、まあなんとか見られる写真だった。ただ、ピンボケだの、二重露光だの、露出不足だの…

しぶんぎ座流星群

三大流星群のひとつだと言うけど今まで観察したこともなかった。それが夕べ3日の夜にピークになると言うので二眼レフ持って眺めてた。30-40分の間、自分は全部で三個、オッカアは六個ぐらい見た。明るくて長く飛ぶのが多かった。こうして久しぶりに冬の星空…

 ピントとシャッター

1.フイルムの入れ換え方 2.露出を決める次にピントを定めシャッターを切るまでについて説明したい。ファインダーを上から覗きながら左側面のピントノブを回してピントを合わせる。写真のようにピント合わせのためにルーペがついている。

 第一集

シーガル4B-1で撮った写真の一部を載せてみる。約9cm四方のプリントを手持ちのスキャナCanoscanN656Uでスキャンした。読み取り面に6枚を並べ最高の1200dpiで読み込みそれを一枚ずつに分けてtifで保存した。いつも使っているMet'sPhotoCrewじゃ長辺5000dot以…

 プリント

3/1に出したのが今日仕上がってきた。心配してたけど案外よく写ってたのに驚いた。2本分24枚の内19枚だ。初めてのフルマニュアルにしては上出来だった。ピントも色合いもデジカメ並みにきれいだと思う。 ただ、できてきたプリントというのは約9cm x 9cmでL…

 露出を決める

1.フイルムの入れ換え方、の続き。では実際に撮ってみよう。と言っても簡単じゃないんだよね。撮りたい場所にまず立って(しゃがんでもかまわない)、ファインダーを覗いてみることにする。

 フイルムの入れ換え方

使い始めたばかりのSEAGULL 4B-1であるが、使い方についていろいろ調べて見たけど使ってみて初めてわかるところがあるので詳しくここで説明したい。 まずはフイルムの入れ方だ。

 ローライ?

真四角写真に魅せられてついにここまで…。届いて箱を開けてすぐの写真だ。レンズが曇った。すごく冷たかった。ほとんど鉄でできている。現在も製造販売がされている唯一の二眼レフだ。安いんだわ、これが(笑)。「SEAGULL 4B-1」と言う中国製のマニュアルカメ…