惜別のそば

　日曜日の今日、百姓(笑)庵は最後の日となりました。なんだか名残惜しくて、日曜日ごとに三日続けてそばをいただきに行きました。この三日間は非常に混んでて外で待つお客さんも多く、店の中もてんてこ舞いのようでした。名残惜しく思っているのは自分だけじゃないんだなぁ、と改めて百姓(笑)庵の人気ぶりを実感しました。

　

　お花などを届けてくれるお客さん、帰り際に長崎さんに声をかけてくれるお客さん、そしてありがとうとひとりひとりに応える長崎さん。てんてこ舞いの中でもスタッフの人たち皆、生き生きと仕事をこなしているようでしたね。

　今日は、ごほ天かしわそばで〆としました。これが最後だなんて信じられません。長崎庵主、道子さん夫妻に心より感謝したい、そしてご苦労様と申し上げたいです。