森の鳥たち

 19,20日に近所を鳥を探して回りました。その成果です。

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 ツツドリカッコウと見分けがつかないんだけど、ボーッボーと鳴くのでわかります。右はアカハラ。ちょっと大きめの小鳥です。キョロンキョロンと鳴きます。

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 左は普通のアオジ。シマアオジというめずらしい鳥も昔は見られたんだけど今はさっぱりです。右はウグイスに似たセンダイムシクイという小鳥。背中の色はうぐいす色です。

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 こちらがウグイスです。これぐらいはっきりと姿を捉えられたのは初めてじゃないかな(撮ったのは自分じゃないです)。

 森の小鳥たちはとても見つけにくいです。それでも、例えばオオルリコルリコマドリなども見てみたいですね。

作況調査

久しぶりにドローンを使って畑を見回ってみました。昨年の同時期のビデオも残っているので比べてみました。

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 去年より進んでいるのは大豆、芋、小麦でしょうか。大豆は播種が5日ほど早いのです。馬鈴薯は5月の高温で出芽が早まったように思います。小麦はもうすでに開花が終わっています。

 遅れ気味なのがビートです。移植直後から高温乾燥の期間が長くなかなか活着しなかった影響が今も残っているように思います。直播は、発芽直後に-3℃の霜に当たってどうなるかと思いましたが、無事にこのぐらいになりました。

 経営移譲して一年目、自然に翻弄されながらも、人としてできる限りの手を打ってから、出来秋を迎えたいもんです。これからが大事です。