星撮り

なんでこんな忙しい時にと思われるかも知れないが、畑のシバレが残ってたり湿ってたりしてエンジンがかからないのだ。星を撮ろうとすると必要なものはレンズだけじゃなくなる。赤道儀、望遠鏡、ガイド鏡だの、追尾装置だの…はまると大変だ。
だが彗星ぐらいだと案外お手軽に撮れるものだ。自宅の玄関先で三脚とリモコンを使った一枚一枚。シャッターが空いている間息を殺して待つのが好きだ。決してきれいな仕上がりじゃないけど、画像の隅々まで探して緑の尾を引く小さな光を見つけた時はとてもうれしかった。

こまはたiNet→駒畠の空→シュワスマン・ワハマン第3彗星、をご覧ください。