ウチでは5/9-12に植えた馬鈴薯、もう少しで地上に芽が出る。そういう時にまた15cm以上の土を上に覆い被せる、それが最近はやりの馬鈴薯早期培土だ。これを種子馬鈴薯栽培に導入しようと言うことでウチでも試験的に一部実施することになった。写真はロータリーリッジャーという機械。
真っ直ぐな爪が畝の間にあたる部分だけについている。これで土塊を壊して細かくした土を後ろの培土板で整形する。種子馬鈴薯の場合、芽の出てこなかった種芋は抜き取らなきゃならないんだよね。15cmも下にある種芋を取り歩くのはちょっときついかもしれない。
