馬鈴薯といってもいろいろな品種がある。生食用のメークイン、とうや、キタアカリなど。加工用のトヨシロ、さやかなど。澱粉原料用のコナフブキなどなど…。そしてこれらの品種の種子生産用の畑もある。十勝ではこれら取り混ぜて思い思いに栽培されている。収穫後に秋まき小麦を播くことのできる馬鈴薯は、輪作体系上大変重要な作物になっている。
我が家では今年は種子用と生食用、澱粉原料用を播くことにした。5月に入って好天が続き仕事は順調に進み今日馬鈴薯の植え付けも完了した。心配していた腰は割と具合が良くほっとしている。
日高の山々がきれいな朝だった。真っ正面にカムイエクウチカウシが見える(よくわからないが)。
