小さな猫

cannon2006-08-06

 まさ@北広島さんから小包が届いた。
送り主住所欄になぜかM坊主@帯広さんのURLが。
?…どういう事か理解できないまま開けてみた。
わぉ〜、生きた子猫が3匹みゃーみゃーゆってる(・・;)。


「こーゆーのも小包で送れるのかぁ」などと感心しながら
よく見るとなんとなく普通の子猫と違うのに気づいた。
頭が小さい。身体の模様がはっきりしない。これは血筋のはっきりした外来の種類かな。


…そっか、これはM坊主@帯広さんとこで珍しい猫が生まれ
それをまささんと私に見せるのに送ってくれたものだ。
まささんは8月に釧路へ行く途中に寄りたいと確か言ってたはず。
今日は日曜だし百姓(笑)庵のついでに寄ってM坊主さんところへ返してくれる算段なのだろう。
…なんだ、そう言う事だったんだ。


しぱらくして息子が出先から帰ってきたので見せてやった。
「オヤジィ…」と怪訝な顔。
「どした?」……
うっ、なんと5匹になってる!!。
3匹よりさらに小さくて(体長4cmぐらい)赤裸のが2匹…
「生まれたのかよー!、てことは、この3匹は親か!!」
なんと珍しい猫だ。こんな小さな猫は見た事がない。


…ところでこのままにしといていいのか?餌はやらなくていいのか?
まささん遅いなぁ。ふと時計を見ると午後3時…あっ!


この時間でまだ来てくれないって事はまささん寄ってくれないって事?
こ、この猫達はどうすりゃいいんだ!?!?……


と、そこで目が覚めた。
午後3時だった。
糠内アメダスで33.4℃のとても暑い午後3時だった…。