白露

cannon2006-09-07

 例年にない土壌凍結で遅れて始まった駒畠の農作業、播き付けが遅れた上に6月7月の低温で作物の生育は一週間から9日遅れとなっていた。だが、この8月の暑かったこと…平年と比べて2度ほど高かったという。おまけに雨が少なかったから、丁度開花期を迎えていた豆類にはこの上ない好条件だったようで、あっという間に挽回、やたらたくさんの鞘がついている。このあと早霜でも来たらおしまいだけど一応は希望が持てるところまで来た。(写真はウチの小豆。残念ながら面積は少ない)。ほんとにわからんもんだ、ほとんど諦めてたんだけど。