自主検定

　小麦の収穫を終えてもう１ヶ月が過ぎ、ＪＡでの調整作業も半ばを過ぎたところだ。経済委員会及び畑作部会役員による自主検定に初めて参加した。
　小袋に入ったサンプルが１等〜２等の４ランクに格付けされているのをチェックすると言うことだ。右の写真の左が一等上、右は二等上。二等は粒形に大きな違いはないがややくすんだ色をしている。

　こういう小袋が1000個も並んでいる。メガネを外して顔をぐっと近づけて比較検討するが、こういう事になれてないとなかなか異論は挙げにくいものだ(^^;;。