育苗センター

cannon2009-03-07

 駒畠では、近年になく雪が多くていつもより少し早めに融雪剤撒きが始まっている。長芋の種の準備などおのおの農作業も始まっているところだが、ついに今日、ビートの苗作り共同作業も始まって、本格的に今シーズンを迎えることとなった。
 甜菜育苗センターと言う工場で、紙筒に土を入れそれに種を植え、それを各戸(20戸強)のビニールハウスまで運んで並べる、という一連の作業をここ10日足らずの間に一気に片づけるんだ。
 これからの好天を祈るばかりだ。上の写真は今年導入した「ドラム式自動播種機」。おかげで出面さんを4人減らすことができた。(写真小さくてごめん)