「百姓」のこと

 地元の新聞、勝毎のコラムに、十勝の農民歌人時田則雄さんの一文が時々載ります。長崎庵主も好きでいつも読んでいるのですが、先日は「大らかに遊ぶ人」と題して「百姓」について書かれていました。
 「百姓の秋大名」「百姓の作り倒れ」などのことわざが紹介されていましたが、私らにも身に覚えがあるものです。
 "百姓とは すなはち大らかに 遊ぶ人 雲を眺めて けむりになって"と彼の歌。一所懸命野良仕事しながら、「遊ぶ」余裕がないと百姓にはなれないですね〜。


 百姓と言えば「百姓(笑)庵」です。その勝毎の記者が突然店に取材に来て、あれよあれよという間に記事になりました。
 一度クリックしてから読んでみてみて。