糠内獅子舞

 お正月なので、縁起のいい獅子舞をご紹介します。 

 駒畠の隣部落に当たる糠内地区は、明治中頃に富山からの団体が入植したのが始まりです。その先人たちから受け継がれている糠内獅子舞が、今でも糠内神社の秋祭りに奉納されているとのこと。十勝でも珍しい伝統芸能の一つであります。
 それを地域の若者が中心となって担うとともに、子供たちにも教えています。この伝統を後世に伝える活動を通して、地域の団結のチカラが養われ、日々の生活、活動にも行かされているのだろうと思います。
 去る12月3日、糠内公民館まつりのおりに披露された「糠内子供獅子舞」の模様を動画で載せたのでご覧ください。→こちら