館めぐり
昨年から博物館とか資料館とか、そういう場所を訪れるのがマイブームになっています。昨年暮れには帯広の百年記念館に行きました。資料の数は多く30分ほどしか時間がなくてとても廻りきれませんでした。
一昨日は陸別町の銀河の森天文台を訪れました(↑)。日中だというのに星を観察できました。でもとても寒くてね…寒くなかったらもう少し望遠鏡を覗いたり学芸員の人の話を聞きたかったですね。
昨日は幕別町忠類にあるナウマン象記念館(↓)、地元なのに今まで入ったことがなかったのです^^;;。入館料300円のところ65才以上の町民なら無料です^^。発掘当時(1969年)のてんやわんやの様子が伝わってきました。十勝には氷河期前にナウマン象、氷河期終わり頃にマンモス象が北からやってきてそれを追って最初の人類が住み始めた、というような歴史の始まりが見えた気がしました。
十勝にはあちこちにそういう施設があります。アイヌの生活や開拓の歴史など、これからも少しずつ回ってみたいと思っています。