青天を衝け
昨日から始まった大河ドラマの一回目を観ました。
渋沢栄一は十勝の開拓にも一役買った人です。十勝開墾合資会社を設立して開拓事業を推し進め、現十勝清水町の礎を築きました。このドラマの中で取り上げられるかどうか…、ちょっと期待しながらこれからも観ようかと思います。清水町の紹介動画を見つけたのでここで紹介します。(渋沢栄一がつくったまち『十勝清水町』)
子役の子が女の子みたいな顔立ちで、なんだかウチの孫に似てて親近感が湧きます^^;;。
ドラマの中の言葉が心に止まりました。
「このままではこの国は終わってしまう。皆がそれぞれ自分の胸に聞き動くしかないのだ」
「上に立つ者は下の者への責任がある。大事なものを守る勤めがあるのだ」
すると幼き栄一はこう言います。「オレが守ってやんべぇ、この国を!」…。
さて翻って今の日本。なんだか混沌としてて不安でいっぱいです。政府も野党もマスコミも、みんながそれぞれ現実と未来を見つめて何をすべきかよーく考えてくれればな、と思います。足の引っ張り合いしてるようで前に進みませんものね。