今年の漢字

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 もう12月も半分過ぎました。このカノン通信を眺めながら一年を振り返ってみました。
一月には陸別天文台に行きました。豊頃の図書館でわが家のルーツを調べました。
二月にはe-Taxに挑戦。父の七回忌を迎えました。
三月にキヤノンのレンズを買って、四月に天の川を撮りました。
五月は豊頃の真っ白なスミレに感動。六月にはえりも岬から様似町方面までドライブ、とても新鮮だった。
七月には、タンチョウの足環の関係で初めてタンチョウ保護研究グループを知る。
八月は去年今年買ったレンズに平等に光を通す。
九月はひょんなことから切手リーフ作りにはまる。十月もがんがん切手リーフを作る。
十一月は長芋掘りでヘロヘロ。十二月はいつものカレンダーとか年賀状で過ぎてしまいそうです。

 これらを踏まえて…、自分の今年の漢字は「知」にしました。

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 ほんとは博物館だの郷土資料館だの、あるいは自然の造形などあちこち巡ってみたいと思ってたんですがコロナ禍であまり出かけられなかったです。それでも切手を整理する中でずいぶん知らなかったことを発見できた気がしますね。知るということはおもしろいなぁ、と改めて思いました。来年も、この知る喜びを忘れないように過ごせればな、と思います。

写真は、ガマの穂とうちの猫たち。