開基100年

 実は、ここ駒畠は来年開基100年を迎える。農業情勢の厳しい折り少しでも経営に全霊を注ぐべき時だと思いはするが、100年は100年だ、そんなときだからこそ思い出深い事業にしたいものだ。

 今日は協賛会総務部の100年周知看板つくりが行われた。少しでも自分たちでやれば経費を節減できる。朝から夕方までかかって完成、数日乾かしてから設置する予定だそうだ。

 これは、いつもびっくりするくらい手の込んだ花壇を作っているお宅。今年は「開基100年」の文字を掲げてくれた。

 来年春の式典に向けて総務部、式典祝賀部、記念誌部が活動していく。どんな一年になるのだろう。楽しみでもあり厄介でもある。