樹木図鑑

 散歩中に見られる木々を紹介します。

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 ノリウツギというあじさいの仲間とタラノキ、5月になればタランボが採れます。

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 カシワ。散歩道にはやや少ない。右は植林されたミズナラです。カシワより葉が小さく幹の感じもちょっと違います。

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 駒畠市街に近い場所の雑木林はもう20mぐらいになる木々ばかりなんですが、枝先に松かさみたいな実がそのまま残っている木が多いです。それをたまたまやって来たマヒワがつついているのを見かけました。今日思い立って手元の樹木図鑑で調べましたよ。そしたらたぶん、ハンノキではないかなという結論に至りました。間違ってるかもしれません^^;;。その実の大きさが木によっていろいろなので同じハンノキでも別の種類もあるんじゃないかと思います。

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 ハンノキだけでなく数は少ないけど他の種類もあります。この幹が茶色の木は珍しいと言われるクロミサンザシでだいぶ前にちょっと話題になりました。あとはシラカバ、ドロノキ…そのほかの木はまださっぱりわかりません。春になり夏になったときまた樹木図鑑を開いてみようと思います。