お疲れさま
オリンピックが始まりました。担当者が代わったり辞任したりゴタゴタがあった開会式はいったいどんなものになるのか興味津々で観てました。
前半、なんだがまとまりがなくて残念なパフォーマンスだったかな。205もの国と地域が入場、初耳の国もありましたよ、アルバとか、カーボベルデとか。小さな国ってどうやって国を維持してるのだろう。拡大主義の国に来られたらひとたまりもないなぁ…入場行進観ながらそんなこと考えていました。それにしてもこれだけ多くなると入場の方法も考えたほうがいいですよね、時間かかりすぎです。途中で眠くなって寝てしまいました^^;;。
昨日は幕別出身の山本幸平選手が出てたマウンテンバイク競技を観てました。登り降りが激しくあちこちに岩など障害物のあるコースを何周だったか一時間半も走りっぱなしなんですよ、なんとハードな…、驚きです。それでも山本選手は無事完走しました。4回目のオリンピック、これで引退するそうです。お疲れさまと言いたいですね。
金を取った選手も負けた選手も泣いてる人が多いですね。延期されたこの間の苦労が大きかったんでしょうね。口々にオリンピックが開かれたことに感謝してました。感染者がまた増えて来てますが、なんとか無事に最後まで全うしてほしいと思います。そうしたら、すべてのアスリート、現場の大会関係者、ボランティアの人たちにお疲れさまと言いたいですね。そして、こんなにたいへんなオリンピックだったんだよ、と後生に伝えることも意味があるような気がします。