切手リーフ

 手持ちの切手の整理を始めました。手に入れた切手を厚手の紙(リーフ)の上に体裁良く並べタイトルや説明書きなどを記入してバインダーで綴じておく…昔はそういうやり方で整理していました。説明書きは全部手書きでした。今さらそれはしんどいので、パソコンでできないかと、wordを紐解いてみましたよ。
 リーフはletterサイズというA4よりちょっと横幅がある厚手の紙です。これに切手を配置する位置を示し、そのそばに説明書きなどを書き込みました。切手を貼る場所に四角形を挿入、その縦横の大きさを、実際の切手の大きさに合うようにpxで指定してやります。 mm x 3.8 =px と換算できました。どういうわけか、私の23インチデイスプレイにズーム率80%で表示すると実際の大きさとほぼぴったりなのですよ。時々画面にあてがいながら位置決めなどしていきました。
 letterサイズは私のプリンターEP-805Aの場合後ろからの手差し給紙のみ対応していました。よかった、ダメだったらプリンター買い換えでした^^;;。印刷が終わったら、それにマウントにはさめてある切手を貼り付けていきます。マウント(切手の背面の黒いもの)と言うのは切手の入れ物で切手を傷めないで納めておけます。とりあえずリーフ4枚だけ作ってみました。3晩かかりました^^;;。

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