ひとりめし
おっかあが入院して一週間ほど一人暮らしをしておりました。その間に作った男の手料理を載せます。
最初は野菜たっぷりチャーハン。ホウレンソウと冷凍のスイトコンなど入れて、醤油と本だしで味付け、ものすごいうまかったんだけど手加減を忘れたので二度と作れないと思う。隣のは、うどんとちらし寿司、寿司には玉子とホウレンソウと魚の干物、普通はこういうのは入れないかも知れません。
フライパンのは、ジンギスカン入り野菜炒めです。味付ジンギスカンが300gほどもあったので一週間の間に4回も作りました。野菜は玉ねぎ、ホウレンソウ、人参、きのこなど在庫品をごっそりと。メインディッシュになってましたね。それからリンゴ入りのスパサラです。これは作り慣れたモノなんですがなかなか味が定まらないのです。ちょっと醤油を垂らしたらおいしくなりました。
冷蔵庫にかなり前のこしあんがあったので、今年の鏡餅で汁粉を作りました。ひとりで一度に一鍋食べました^^。そして今日は、退院祝いと言うことで、グリーン麺稲荷をつくりました。茹でて詰めるだけ、もう何回も作っているので手早くできます。ゆで時間を少し短めにするのがコツです。
コロナ禍の中の入院はちょっと特別でしたね。患者はすぐにPCR検査、結果がわかるまで特別室だったらしいです。家族は病院の受付ロビーまでしか入れませんでしたね。もちろん見舞いは不可です。それでも無事に退院できてホッとしています。