参政党
最近ネットで話題の参政党に自分も今、注目しています。この国の未来、子や孫の時代に希望を与えるために、今こそ政治の流れを変えよう、と一所懸命街頭で訴える人々に心打たれました。以下は6月4日札幌の街頭の様子です。その熱気が伝わってきます。
事務局長の神谷宗幣氏が主宰するYoutubeのCGSというチャンネルは以前からよく知っていたので自分には親近感があります。
今の政治家たちのありようが残念で仕方ないです。稔りのない国会討論、議員がお互いいがみ合ってるのなんか国民は見たくないですよね。普段何をしているかわからない議員。地元の有権者のためだけに動く議員なんて、失望でしかないです。国全体のことを考えないでどうするんでしょ。おまけに官僚の言うことをはいはいと聞くだけ。ちゃんと自分の頭で考えてほしい。この状況を変えられる人は出てくるのでしょうか。
参政党は政治を他人任せにしない。国民みんなが政治に参加するための政党です。大事なのは「情報」、まずは国民が政治について知るということ。そして日本という国の良さを改めて認識し、「教育」「食と医療」「国守り」の三つを重点政策とし、それをたたき台に党員が政策を詰めていくボトムアップの政党だという、こんな政党って今までなかった。この参院選では、参政党が一議席でも得て、そういう政治の変革のきっかけをつくってほしい、参政党ならできそうな気がします。とにかく今、注目している政党です。
