竹久夢二展

 こないだ帯広美術館で開かれている竹久夢二・小林かいち展に行ってきました。ふたりは大正時代の代表的な画家というよりはイラストレータです。

 

 竹久夢二の代表作「黒船屋」、モデルは三人目の嫁さん。右はベストポケットコダックというカメラを使って子どものスナップや絵のための構図サンプルを撮っていたという展示です。

 夢二の作品のいくつかは切手になっているので、また急に思い立ってリーフを作りました。持っている切手は三枚だけなんですけどね。

 

 小林かいちの方は切手は一つもないし、撮影禁止になってたしで紹介できません。絵葉書などの小物が多いのですが、大正モダンというのか、洋風でとてもハイカラで100年も前のものとは思えないぐらいでした。作品展は9月までやっているので興味ある方はじかにご覧ください^^。

 表紙を変えます。今日は久しぶりに晴れて日高の山々が見えました。